2011年4月17日日曜日

春のサルビア

一番の古株『チェリーセージ』です。

既に『木』と化し1m以上の高さでワンサカ咲いていたのですが一昨年に切り詰め、なるべく低くしようと試みています。
その為以前と比べると花数は大分減ってしまいましたが、お陰さまでやっと株元から新芽が出てきました^^。
今咲き始めたばかりの残しておいた枝も今年の秋には剪定予定です。
それまでに新しい枝が伸びてくれるといいのですが。


昨年は短日処理をしたなかった為に咲き始めが10月と遅かった『レウカンサ』です。
そのかわりに1月頃まで咲いてくれて寂しくなりがちな庭がちょっと色味があって良かったです。
暖かくなってきたので枯れた枝や寒さで痛んだ枝を剪定して株元から15cm位にしてあります。
既に新芽も出ていて今年は又一回り大きくなってくれそうです。


毎年凄い勢いで大きくなって長い間咲き続けてくれる『インディゴスパイヤー』です。
こちらもこれからの伸びを考えて株元まで切り詰めてあります。が、ここ2~3日ですでに大きくなろうとしている~
取り合えずお隣のバラ『ブラックティー』の一番花が終わるまでは邪魔しないでくれると良いのですが。


昨年植えつけた『ボーグセージ』です。
このサルビアは姿も乱れず花も涼やかなブルーでお気に入りの一品です。
なるべく乾燥しないようにとはおもっているのですが、隣にローズマリーが植えてあるので結局乾燥気味かな。それでも意外と大丈夫みたいですね。
こちらも株元から15cm位に切り詰めておきました。


まだ花を見た事のない『クレベランティー』です。
そばを通るだけで葉から好い香りが漂ってきますね。
左隣にクレマチス、右隣にバラ『レッド・レオナルドダビンチ』が植えてありちょっと窮屈そうかな。
一番花が終わったらバラの誘引を少しずらしてあげるからね。


『クレベランティー』といえば3年前に友達から挿し木を頂いて庭に植えたあったのですが、今週に入って驚きの事実が!
実は『クレベランティー』ではなく『ボケ』だったようです。
花が咲かないことと枝に棘があることと、葉がまったく香らないことに3年経ってやっと木がついた次第です。

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